2013.10.15
ハッターさんとこの娘さんはよぉ、短いスカートヒラヒラさせて、ありゃあ、相当のおてんばだべなぁと、地元では評判だとかなんだとか。
いやいや、毎日、いやいや、毎度のパンチラだもんで、ありがたみがないと男性陣からは思われているわけですがね。お前、ちょっとは恥じらいってもんをもてよ。「ねらってんのよー!」いやいや、ハズレてる。
ともあれ。
赤髪の娘は学者になるんだと家出をしたのか何なのか、物語は、船の中でパンチラと共に始まる。「実は嬉しい?」いいや、正直、どうでもいい。
ともあれ。
赤髪の娘は、エオルゼアはリムサ・ロンミサにたどり着く。
はてさて、学者になるんだと息巻いてやって来た彼女、現状、学者ぽいところは手にした大きな本だけという...「装備武器でクラスが決まるからね!あたしもこれで、間違いなく学者だね!」なんだその、見た目から入りました的発言は。ゆとり世代か。スカート丈と一緒に知性も切り詰めたのか、ばかやろう。あと、学者はジョブで、装備で決まるのはクラスだ。ばかやろうなお前は、今、本を装備しているので、巴術士と言うクラスに属している事になる。
「はじゅちゅし」
かみまみたじゃねーぞ、ばかやろう。
船で親しくなったおっさん「名前わすれた」の助言を得て、まずは溺れた海豚亭のバデロンに会いに行く赤髪娘。
この都市で冒険者をするなら、必ず顔を見せておくべき相手だという。「いるかさん、エオルゼアでは、さっそく溺れて死んでしまったのね...」何を言ってるんだ、おまえは。
主人に巴術士ギルドのあるメルヴァン税関公社の場所を聞き、向かうかと思いきや、何をしているんだお前は。途中途中で人に話しかけて、安請け合いをするんじゃない。「いやさ、困ってるひとがいたら、声かけて、クエストうけろって、いるかさんがいってたじゃん」
だからと言って、目につくもののすべてをうけるな!あっ、どこへ行く!?ギルドから遠ざかっているぞ!?「いやー!クエストさばいてると、目的地につけねー!」
おい、お前は、いつになったら目的地に着くんだ...
「ペット可愛くね!?」
おい...
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