studio Odyssey




スタジオ日誌

日誌的なもの

2013.10.16

FF14 その3

Written by
しゃちょ
Category
ネトゲ

 なんだかんだで、巴術士としての顔見せを終えた赤髪娘は、ポンポン依頼されるクエストをこなしている。

20131013005.jpg「お使いクエストこなすだけで、レベルがあがっていく...何かをしている気がしない...」
 なにやら不満げだが。

 そんなおり、この娘を腕利きと見込んでの依頼がきた。なんでも、シーソング石窟と言う場所に行き、調べものをしてほしいと言う。「メインクエストキタコレ」
 なにやらテンション上がっているが、キナ臭い依頼だな。注意しろよ。

 と、言ってはみたものの、赤髪娘は聞いているんだかいないんだか、はしゃいで早速調べにいく。そして、その場所で、不思議な石碑を調べていた時のことだった。

20131013006.jpg 声をかけてきたのは、は神秘的な呪術士だった。

 呪術士は言う。エーテルの流れが奇妙だと。何かが起ころうとしていると。

「メインクエスト初のインスタントダンジョン!ボス戦キター!?」

 石窟に、すさまじい勢いで、フレンジッド・モスバックが飛び込んでくる!構えろ!来るぞ!!

20131013007.jpg「いてえ!強すぎ!死ぬし!カーくん、攻撃しねえし!? って、ピースだったー!?」

 赤髪娘のピンチに、神秘的な呪術士からケアルが飛ぶ。「あれ?これ、この回復量なら、ガチンコでも問題なくね?」そうだ、落ち着いて対処すれば、お前は負けない。

 クリスタルの加護があるのだから。

20131013008.jpg 強いエーテルにアテられると、エーテル酔いをすると言う。
 赤髪娘の見たものは、エーテル酔いによるものか、夢か、それとも...

 彼女はクリスタルを見た。
 光の戦士たちが、そこにはいた。彼女もまた、同じなのだろうか。

「メインクエはともかく、戦闘に勝利しても、勝った気が全然しない...」


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