studio Odyssey



スタジオ日誌

日誌的なもの

2015.05.24

ぢ、発生中 本文関係なし

Written by
しゃちょ
Category
雑記

 先の、ヒーローズの説明というか、オタク語りをすると、ドラゴンクエストヒーローズを嫁がプレイしているのを見て思いついたんだけど、なろうとかで流行りの異世界召喚ものを、俺が考えてみたって感じのものなのね。

 現実世界から、異世界に来ましたじゃなくて、異世界から異世界って流れで、んで、ただ異世界異世界じゃ面白くないから、勇者クラスが異世界召喚されたらってコンセプトに味付けしてみた。まあ、よくあるパターンだとは思うけど、俺的には、こっちの方がやり易いかなって。

 救世の英雄の物語は、ストーリーを追っていくなかで展開して行く仕組みで、当然、世界を救った勇者の物語が各々のバックグラウンドにあるから、ただの世界を救うって話にはならないかなってのが、このネタのポイント。自分の失敗で仲間が死んでしまったとか、国が滅んだとか、誰それがうらぎったとか、ジジイキャラが代わりに死んだとか、ここは俺に任せて、先に行けー!とか、もう、既にやっちゃったから!二回目だから!

 みたいな。

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 恐るべき邪神の使徒たちが、世界を再生させんがため、邪神の眷族たちを次々と召喚し始め、世界中の人々に恐怖を与え始めていた。

 邪神の使徒たちの目的は、その恐怖の力を集め、偉大なる邪神を顕現させ、世界に再生を、人に終焉をもたらすことであった。

 これをよしとせんとする各国の王たちは、邪神に対抗するため、各国の主神の眷族たる勇者を召喚し、邪教の撲滅へと乗り出した。

 この物語は、そうしてこの世界に召喚された、勇者たちの物語である。

 

「勇者さま!北の森にある村が、邪神の眷族におそわれたと!」

 と、私はその部屋のドアを勢いよく開けた。

 ばーん!と響いた音に、ベッドで惰眠をむさぼっていた勇者さまがびくう!と飛びあかり、落ちた。ベッドから。

 いや、今、すごい音がしたぞ? 大丈夫か? まあ、曲がりなりにも、勇者さまだし、大丈夫だろうとは思われるが......

「......く、首が......し、死ぬ......」

 変な方向に曲がってる!?

 大丈夫じゃ、なかった!

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2015.05.11

たまには書く

Written by
しゃちょ
Category
雑記

 うーん、最近、sketchネタもさぼってんなあ。まあ、ツイッターで小ネタは呟いているけれど。

 最近呟いたのは、ARの話のやつと(MRじゃないかって話もある)、ウルトラナナか。まあ、行きなりここでそんな話をしても、ツイート見てない大半は意味不明。

 あ、あと、夏の始まりの季節とうんこの話でもりあがってたな。ってか、誰も見てないと思って、何やってんだ。

 割りと、ばかったーとか言ってバカにしてられない。割りとこれ、危ないツール。うんこはセーフ。

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