2010.07.07
今日のミュージカル。劇団四季のアイーダ。2回目。
アムネリスかわいいよアムネリス。
アイーダとかラダメスとか二人で適当にきゃっきゃうふふしてればいいね。アムネリスから見えないトコで。
うっかり見えるところでやらかした挙げ句が『真実をみた』のシーンですよ。すごいかわいそうですね。許嫁と友達がくっついてるところを目撃とか。ひどい修羅場もあったもんだ。
許嫁は許嫁で最初から最後までアムネリスは幼なじみとしかみれない!というスタンスですし。最初から脈がないんですよ。かわいそうに。ラダメスはひどいおとこですね。
まじめな話をすると、アムネリスが一番人間的成長をした人物だと思うのです。脇役はさておき、主役のアイーダ、ラダメス、アムネリスと並べると。最後に生き残ったというのもありますが、王女の姿を演じて派手好き、浪費家といった姿から最後はきっちり女王になりますと威厳を漂わせながら宣言できるほどになるのですから。最初は舞台装置みたいな子だったのに、よくぞここまでと涙が出るのですよ。
あとはやっぱりゾーザー軍団のダンスが素敵です。音楽とマッチした男らしい振り付けがカッコイイですよ。これは前回も書いたかも知らないけど。
9月5日が千秋楽。もう一度......あるかな?
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