2010.04.10
金曜日の。
ではなく、3月の。羽海野チカ先生の、将棋マンガですが、昨日最新刊が発売だったのですね。
島田八段がタイトル戦に挑戦するお話を軸に、主人公桐山くんが周囲に流されつつも、きちんと前に進んでいる姿が描かれています。そういえば、劇中は3月のようですね。進級とかそんな話をしているし。
印象的だったのは、桐山くんが"親友"二海堂くんとよく喋ること喋ること。最初の頃とくらべると成長したなぁと思うわけですよ。
あと、あかりさん鋭すぎです。若いのに苦労してるのね......してるけど。
まぁ、みんなキャラが濃くて面白いなー、と。そして、時々深いお話が混じるから侮れない。
ところで、コラムに出てきたタイトル戦の定番宿、神奈川県の「陣屋」って、実家の近所のあそこかなぁ。たしかに、そうした趣のあるお宿ではありますが。
コメント[1]
おかりばやきのあすこですよ。
首都消失というB旧映画で、作戦本部がありました。なので、駅前で棋士を見ますよ。
王位戦の陣や事件とか、有名です。
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