2010.02.09
今日は暖かいです。夜になっても10度以上あります。春が来たようだ。
さて、今日はミュージカル『アイーダ』を観てきました。先週は『エビータ』。
カタカナで書いて並べるとちょっと区別が付きませんね。そんなどっちつかずな状況を打破するためには、両方観るしかないと思い立ち、丁度どっちも東京でやっていた物ですから。ついつい。
で、アイーダですが。エルトン・ジョン作曲、ティム・ライス作詞。ディズニーのミュージカルとしては『美女と野獣』『ライオンキング』に続く三作目ということのようです。また、『アイーダ』という演目としてはヴェルディが作曲したオペラとして1871年に初演されたとのことで、エルトン・ジョンにとってこの演目を手がけることは冒険だった、ということです。
お話は、エジプトとヌビア(現在のエジプト南部~スーダン)の戦いを背景に、王女と将軍の恋、祖国への愛なんてのを切々と。さすがは名作。納得の展開。素晴らしいメロディと歌詞。圧巻のダンス。
舞台装置とか観るのも好きなんですが、ついつい出演者に見惚れてしまいました。
そのうちもう一度、観ようかな。
コメント[3]
アイーダって、凱旋行進曲のやつだべ?
以前、オペラのをTVでやっていて、ちょっと見たんだけど、オペラ歌手がアイーダとか、ラダメスだと、ちょっと笑っちゃうんだ。
まぁ、仕方がないことなんだけどさ!
No.66のだいふくもち さんのコメントへの返信
凱旋行進曲はオペラの方。ミュージカルにはその曲はないのよ。
同じモチーフを使った、別の作品というわけです。ミュージカルだと、「Written in the stars」なんかが有名かしら。
オムライス作詞に見えた。
さておき、ミュージカルって興味あるけど見たこと無いんだよなあ。
機会があれば一度は行ってみたいものだ。
コメントする