2010.02.02
出かけようと思ったら小雨がぱらぱら。仕方ないので、仕方ないので年末に買ってまだ一度も使っていなかった傘をもって出かけました。まぁ、天気予報も外れることはあるよね。
そんなわけで、お出かけをして。今日はミュージカルの『エビータ』を観てきました。
今から60年ほど前のアルゼンチンの最終的に大統領夫人まで上り詰めた女性のお話。作詞はティム・ライス、作曲はアンドリュー・ロイド・ウェーバー。初演は1978年だそうなので、もう30年は経っているのですね。
主役のエビータ(エバ・ペロン)は実在の人物で、なかなかに女丈夫であった様です。派手やかな生き様はミュージカルのために脚色された部分もありましょうが、生き生きと伝わって来ました。
友人には欲しくないタイプです。
歌も踊りもステキで、狂言回しのチェさんも良い感じ。ただ、エビータを演じられた野村さん、前半の10代の演技で、若者らしい声がイマイチでてなかったかなーと思いました。良いんですけどね。後半はえらい貫禄ありましたから。
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