studio Odyssey




スタジオ日誌

日誌的なもの

2013.02.09

そうだ

Written by
しゃちょ
Category
ドラマ

 京都、行こう。

 じゃなくて、そうそう、ビブリアのドラマの話で、これだけはしておかないとって思っていて、書かずに忘れていたんだ。思い出したので、思い出した内に書いておく。

 あれのテーマソングあるじゃないですか、テーマソング。

 あれ、映画の「ネバーエンディングストーリー」の主題歌じゃないですか。

 あれって、要するに、制作者側からのごめなさいと受け取るのが、正しい見方なんですよね。一話とか、あれがエンディングで流れた訳ですけど、あれを聞いた瞬間に、ぶっふー!と吹いて、スタンディングオベーションするのが、正しい見方でいいんですよね。

 あれはつまり、エンデの果てしない物語と、エンデのではない映画のネバーエンディングストーリーとの間の、つまるところ、ものすごい身体を張ったパロディというか、ギャグというか、そういう受け取り方が正しいのですよね。

 詳しくは、Wikiじぃにでも聞いてもらうとして、これは、この見方が正しいんですよね。フジテレビ、すげー身体を張ったギャグだなー。

 え?だって、古書堂の話でしょ?まさか、エンデ読んでないわけないだろうし、果てしない物語とネバーエンディングストーリーの話知らないはずないだろうし...ないだろうし...ないだろうし...

 そうだ、京都、行こう。


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