2011.06.24
実は、あの花は初回だけ見て切っていたのだけれど、出張中の深夜に最終回の3話前くらいを見ていて、最後だけ見た。
話の内容がまったくわからない。どうやら、めんまという子が小さい時に水難事故で亡くなったらしく、その事をトラウマに思っていた少年少女が、少女の死を受け入れるために動く、一夏の物語というような流れだったようだ。
ちなみに、なんか花火を打ち上げるとか言っていたんだが、その回、見てない。わは。
花火とか、スケールでかくていいよね。昇華っていう意味では、とてもいい題材だと思う。
しかし、こういう、日常系ファンタジーもの(オデでは、これを日ファンと呼ぶ)が深夜枠のアニメで視聴率とれるようになると、それはそれで面白いと思う。ノイタミナ枠だから、ある程度実験的な意味合いもあるとは思うけど、こういうアニメが深夜に1、2本はあってもいいと思う。
まぁ、バトルものとか、ギャグものとか、そういうのも決して嫌いではないけれど、このアニメは、ご当地ものともちょっと絡んでいて、マーケティング的には、悪くないんじゃないかなぁと思う。
たぶん、ご当地日ファン系は、ちょろちょろ増えていくんじゃないかなと思う。僕、日ファンは読むのも書くのも好きだからいいんだけどね。
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