2010.10.26
スラドを見ていたら、「集中力や精神力に限界はない」と信じることでパフォーマンスは向上する? というストーリーがあった。
曰く、「精神力というのは、作業を続けると減っていくようなものではなく、精神力というものに対する考え方や、信念によって左右されるもの」なのだそうだ。そういう実験結果が、スタンフォード大学の心理学者から出たんだそうだ。
まぁ、精神的にアレだからリフレッシュした方がいいとか、そういうのは、実は自分でそう思っているだけで、別にあんまり関係ないって話。
そもそも論で言えば、精神力には限界があるという考え自体、科学的な裏付けはないわけで(体力的な問題はあるかもしれないが)、精神力や集中力に限界があるっていうこと自体を懐疑的に考えようと言う話。
そうすると、精神力、集中力に限界はないと考える事になり、実際に集中力の持続時間が延びたり、疲れにくくもなるのだそうだ。
ふーん。
まぁ、精神力、集中力に限界って、あんまり感じた事はないけれど、時間的な限界はどうしようもないよねぇ。
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