2009.06.29
エヴァ見てきたよ!
Atok、エヴァ、一発変換出来るんだな。さすが国産IME。
そんなわけで、続きを読むは、ネタバレしない程度に、適当な感じで行くので、みようと思っている人は見ないといいよ。
破ですよ、破。はー!
そんなわけで、アスカ来日な訳ですけど、アスカ、声変わったなー。いや、中の人は一緒なんだけど、中の人が成長したのか、意識しているのかはわからないけど、声がちょっと落ち着いた。前のアスカもえがったけど、今回のアスカの方が、俺的にはええなー。
いや、俺はアスカ派なんですよ。ええ、しっとるがな!と言う人は、うちのファンに認定してあげてもよろしくてよ。多分、アレを読んでいる人だと思うから!
弐号機の登場シーンはいいですよ。尺がTVシリーズと違って、短いなかで、あの登場シーンは非常にいいと思いました。ちなみに、この登場シーンの段階で、アレをやってしまうので、「あー、今回はアレないんだー」とか思う人は、マニアだと思います。ちくしょう、アレはアレで面白いパロディだし、好きな人も多い回なのに...
あとねー、弐号機のデザイン変更は、いろいろと思うところがあった人もいるとは思うのですが、最後まで見ると、それはそれでアリだなと思えるようになっています。
まぁ、「そんな話あったのかよ!」と突っ込みたくなることは請け合いですが。
全体的に、長く感じられます。ちょっと覚悟した方がいいです。123minなので、トランスフォーマーより短いのですが、お得意の視聴者置いてけぼりが後半、どんどん加速していくので、123minが、めっちゃ長く感じます。タイタニックの3hコースは、なげぇ!と思ったけど、体感的には、あれに迫るんじゃないかと思う気すらします。
あれは多分、そうだなー、あすことあすこのBGMがなー、体力をそぐんだろうなぁー。なんかじわじわ来ていたボディブローが、あそこであごに入った感じですよ。で、またもう一発来るわけですよ、ぐふぅ!
最後、拍手していた人がいましたねぇ。まぁ、待った甲斐があったなら、よかったんじゃないかなぁと思います。僕的にはアレですよ、今回り劇場版のラストが、TVシリーズのラストと同じになったら、スタンディングオベーションする予定ですが、まぁ、そんな感じです。
アスカはいいな、アスカは。今回のアスカは、特にいいな。見るんだったら、次回予告までちゃんと見ろよ。おじさんとの約束だ。
宇多田ヒカルは、新曲書き下ろしてあげればいいのにって思いながら、エンドロールを見てな!
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