2009.03.05
ずーっと不明だった謎のエラーが、ロードバランサーの切り替えによって起こるセッションIDの復元にあったとか、そんなことはどうでもいいことです。つうか、普通machine configか、セクションでkeyを一致させるだろ。何でしてないんだよ。つか、configみろよ、俺。
それはともかく、自作のSessionProviderで、タイムアウトに60の倍数を指定すると、エラーになります。つか、Oracleとの間で何かおこっています。Oracle用のプロバイダなんですけど。
DateTime.Now.AddMinutesで、引数に貰うTimeoutなり、ItemのTimeoutなり、たまにconfigのTimeoutなりをつかって、Expiresをのばすだけなんですけど、相手は、Timstamp with TZだけど、なんかこれがよろしくない...
はて、一体何が起こっているのか。
同じコードでも、自分の環境では再現しない。Oracleがx64なくらいの差しかないんだけど...x64のOracleなんてねぇよ。マシンが。
121にすると問題ないので、それで対応。つか、MSDNはTimeoutはTimeSpanと書いてあるのは間違いだろうと。
そういえば、Windows2003 R2は、今月末でパッケージとOEM提供が終わりですね。Windows2008かぁ。IIS周りがなぁ...まぁ、慣れだろうけど。
x64のOracleほしいなぁ。
今日はわからない人には難しい単語をたくさん並べてみた。
コメント[1]
ちなみにこれは、x86でも起こりました。
問題は、.netでもOracleでもなく、簡単なことで、そもそも60を超えられない設計になっていました。
ある手順によって呼び出されたときだけ。
単なる、コンポーネントのバクです、バグ。
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